文字コード変更
解説
Fedora Core 5ではFedora Core 4と同様に標準の文字コードがUTF-8になっています。
しかし、サーバと接続する際に使用するFFFTPなどのクライアントソフトが
UTF-8をサポートしているものが少ないのが現状です。
このままでは文字化けが発生するなどの不都合が生じてしまいますので、
従来のRed Hat Linuxでも使用されていた
EUC-JPを標準の文字コードに設定します。
また、標準では文字コードが設定されていないため、
ログインする度に「Cannot open font file none」というメッセージが出力されます。
これについてもFedora Core 4の標準フォントを設定することで対応します。
設定
ここではシステム標準の文字コードとmanコマンドで使用される
ページャを変更します。いずれも文字化け対策の設定変更となります。
(1) システム標準の文字コード変更とフォント設定
viエディタで文字コード設定ファイル(i18n)を開きます。
# cd /etc/sysconfig/
# vi i18n
ファイル(/etc/sysconfig/i18n)# vi i18n
※該当箇所のみ変更※
LANG="ja_JP.UTF-8"
↓変更
LANG="ja_JP.eucJP"
SYSFONT="none"
↓変更
SYSFONT="latarcyrheb-sun16"
設定変更を反映するためには一度ログオフして再度ログインします。LANG="ja_JP.UTF-8"
↓変更
LANG="ja_JP.eucJP"
SYSFONT="none"
↓変更
SYSFONT="latarcyrheb-sun16"
(2) manコマンドのページャ変更
viエディタでmanの設定ファイル(man.config)を開きます。
# cd /etc
# vi man.config
ファイル(/etc/man.config)# vi man.config
※該当箇所のみ変更※
PAGER /usr/bin/less -is
↓変更
PAGER /usr/bin/lv
設定変更後は特に再起動等は必要ありません。PAGER /usr/bin/less -is
↓変更
PAGER /usr/bin/lv
