更新日:2008/11/11

システム計画

イントラネット システム開発

システム化の範囲

 システム化の範囲という表現は少し適切ではないかもしれませんが、 新規に構築するサーバとそれを利用するPCを今回の対象とします。 つまりは家庭や職場の中だけが範囲ということになります。

 本来であればDMZにWebサーバやメールサーバを構築して インターネットからも利用できるようにするとより便利です。 しかしサーバを一般に公開すると外部の悪意ある人間から 攻撃されたり悪用される危険性が高くなります。 このようにセキュリティの観点から対策をしっかり施していないと 自分だけでなく他の人に迷惑を掛けてしまう可能性もあります。 今回はあまりハードルを高くせずに簡単に利用できるサーバを 導入したいという意向もあり、利用範囲をあえてイントラネット (家庭や職場など限られた環境)に限定しています。

 最後にこれからシステムを開発していく中での前提となる環境を 以下のように定めたいと思います。

  • 場所は職場。
  • 社員個人用に5台のデスクトップPCが設置されている。
  • 会議室などの共有スペースに2台のノートPCが設置されている。
  • ブロードバンドアクセスルータを利用してインターネットに接続している。
  • 各社員の作成したファイルが各PCに分散されて保存されており、必要に応じてUSBメモリでデータを移動している。
  • 各社員が業務で閲覧するウェブサイトはほぼ同じであるが各自がブックマークで保存して利用している。
  • メールはプロバイダのメールサーバを使用しており、社員同士でメールを送受信する際も社外にメールが出てしまう。
  • データのバックアップを行っていないので、PCが故障したらデータは消失する。
  • 社内にIT企画部はなく、サーバの購入、構築にかけられる予算は少ない。

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