Linuxサーバ研究室~自作PCでサーバ構築~

更新日:2009/06/22


イントラネットシステム開発

環境構築

TCP Wrapper設定

解説

 TCP Wrapperは専用のライブラリ(libwrap.a)を組み込んでコンパイルされた アプリケーションに対して、IPベースのアクセス制御機能を提供します。 初期設定では全てのアクセスを許可する設定になっています。 ここでは標準で全てのアクセスを拒否する設定とし、 後に必要なサービスに対して個別にアクセス許可を設定していきます。

インストール

 パッケージの追加インストールは不要です。

設定

 ここではTCP Wrapperのアクセス制御を利用している全サービスに対して 全てのホストからのアクセスを拒否する設定を行います。

 viエディタでアクセス拒否の設定ファイル(hosts.deny)を開きます。

# cd /etc/
# vi hosts.deny

ファイル名: /etc/hosts.deny
※ファイルの末尾に追加※
ALL : ALL ←この行を追加

 設定変更後はサービスの再起動等は必要ありません。

設定ファイル

 /etc/hosts.deny

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