OSS Fan ~OSSでLinuxサーバ構築~

作成日: 2011/06/05

OSSでLinuxサーバ構築

Tomcatとの連携設定

トップページ > OSSでLinuxサーバ構築 > Tomcatとの連携設定

構成

想定環境

 <準備中>

サーバ構成

OSバージョン

CentOS release 5.5 (Final) 64bit

パッケージ一覧

Apacheインストール+イントラネット向け設定Apacheインストール+SSL証明書作成+SSL設定でApacheを インストールしていれば、特に追加のパッケージは必要ありません。 今回は以下のパッケージがインストールされている環境で動作確認しています。
apr-1.2.7-11.el5_3.1.x86_64.rpm
postgresql-libs-8.1.18-2.el5_4.1.x86_64.rpm ・・・apr_utilが依存
apr-util-1.2.7-11.el5.x86_64.rpm
httpd-2.2.3-43.el5.centos.x86_64.rpm
~~~~~ここまでインストールされていればTomcatとの連携可能~~~~~
php-common-5.1.6-27.el5.x86_64.rpm ・・・PHPの実行に必要、php-mbstringが依存
php-mbstring-5.1.6-27.el5.x86_64.rpm ・・・PHPの実行に必要
gmp-4.1.4-10.el5.x86_64.rpm ・・・PHPの実行に必要、phpが依存
php-cli-5.1.6-27.el5.x86_64.rpm ・・・PHPの実行に必要、phpが依存
php-5.1.6-27.el5.x86_64.rpm ・・・PHPの実行に必要
distcache-1.4.5-14.1.x86_64.rpm ・・・SSL対応で必要、mod_sslが依存
mod_ssl-2.2.3-43.el5.centos.x86_64.rpm ・・・SSL対応で必要

TomcatはTomcat6インストール+初期設定に 従ってインストールされているものとします。

クライアント構成

OSバージョン

Windows 7 Ultimate 64bit

ソフトウェア一覧

Internet Explorer 8

サーバ構築

インストール

 特になし。

 ApacheからTomcatへリクエストを連携する際にはAJP(Apache Jserv Protocol)という プロトコルが使用されます。 CentOS 5.5(RHEL 5.5も同様)ではApache(httpdパッケージ)がインストールされていれば AJPモジュールもインストールされています。

設定

 AJPの設定は(/etc/httpd/conf.d/proxy_ajp.conf)にまとめられています。 今回は http://ドメイン名/tomcat/ にアクセスするとTomcatのデフォルト画面が 表示されるように設定します。 Tomcatはインストール後特に何も設定していない状態です。 TomcatはApacheと同じサーバ上で起動しており、AJP用のポートは8009ポートとします。

(1) HTTPサーバの設定

 viエディタで設定ファイル(proxy_ajp.conf)を開き、設定を変更します。

# cd /etc/httpd/conf.d/
# vi proxy_ajp.conf
ファイル名:/etc/httpd/conf/httpd.conf
※ファイルの末尾に追加※
ProxyPass /tomcat/ ajp://localhost:8009/

 以上で設定が終了しましたのでrcスクリプトを使用してデーモンを再起動します。

# /etc/rc.d/init.d/httpd restart
Stutting down httpd:                                       [  OK  ]
Starting httpd:                                            [  OK  ]

設定ファイル

 /etc/httpd/conf.d/proxy_ajp.conf

動作テスト

Tomcatと連携した後の画面の表示確認

 Webブラウザで http://ドメイン名orサーバのIPアドレス/tomcat/ へアクセスし、 以下のような画面が表示されることを確認する。

■■■ 当サイトは Internet Explorer 8 と Mozilla Firefox 11 で動作確認済みです。 ■■■